ESD(持続可能な発展のための教育)

開発援助は誰のため?

「sustainable_development.ppt」をダウンロード

食べるものに困ってるから。

経済発展が遅れてるから。

だから、先進国から着た私たちがあなたの国を豊かにしましょう!

これであなたたちも幸せに☆

なんて、価値観の押し付けかもしれません。

彼らは既に幸せなのかもしれません。

そんなことを考えさせてくれるイラスト入りパワーポイントです。

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グリーンベルト フランクフルト

さて、先日ご紹介したフランクフルトのグリーンベルト。

行ってきました。

大都市の中の自然教育って?一体どんなことをどんな人がどんなところでやっているのか。興味がありました。

グリーンベルトはかなり広大な敷地を指すようで、今日訪れたのは、その中のAlte Flugplatzという場所。第二次世界大戦後から、1990年の冷戦崩壊までアメリカ軍の飛行基地があったところです。今は、都市開発がなされ、人々が自転車に乗ったり、散歩をしたり、教育の場として使われたり、憩いの場所として使われています。そこにはレストラン兼カフェも備えられ、家族ずれでも、恋人同士でも、仲間同士でも楽しめます。http://de.wikipedia.org/wiki/Alter_Flugplatz_(Frankfurter_Gr%C3%BCng%C3%BCrtel

フランクフルト中央駅から地下鉄で約15分ぐらい走って到着しました。駅から現場まで徒歩10分程度。看板に沿って歩を進めると、そこは既に都市の雰囲気は全くありませんでした。砂利道。道の脇にはベリーのみがなり、小道を抜けると麦畑。遠くの方に住宅街がみえ、はるか向こうにテレビ塔がみえます。

そこは、すでに「自然いっぱい!」だったのです。既に「大都市」というカテゴリーから離れていました。この時点で既に私の想像と全く違う。。。

さて、環境教育に話を戻しますが、夏休みの期間中主にご家族向けに、週末6回にわたってワークショップが開催されています。今日のお題は「橋」。

私が到着した頃には、既にいくつもの模型の橋が完成していました。子供たちも真剣に。

そして、最後のクライマックスは、河に橋を渡すこと。こちら岸には大人チーム、あちら岸には子供チーム。どちらが先に中央までたどり着くかを競っていました。チューブの上にスノコを乗せてそれを紐で結んで、、、、かなり大掛かりな作業。みんなで協力しながらみんな頑張っていましたよ。

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持続可能な発展のための教育(ESD)都市 フランクフルト

フランクフルトといえば、

金融の町、統一感のない町並み、電車の中には疲れた顔の人がいっぱい。

そんなイメージでした。勝手にマイナスのイメージを抱いていました。

しかし、そんなフランクフルトが最近、持続可能な教育のための年(Kommune Bildung fuer nachhaltige Entwicklung) として名乗りをあげ、環境教育や、貧困、男女平等、グローバル化などをテーマとした教育活動を活性化させてゆくとのこと。http://www.frankfurt.de/sixcms/detail.php?id=2037897&_ffmpar%5B_id_inhalt%5D=446628

現在、大都市から小さな町まで、計7つの都市が名乗りをあげ、認証を受けています。(フランクフルトの他、ハンブルグ、ノイマルクト、ハイデルベルグ、ボン、ヘレンタール、アルハイム)

何となく、私のイメージとかみ合わないことからくる違和感と、一体どんな活動をしているのだろうかという好奇心から調べてみました。

Fit fuer die Zukunft (将来に向けてフィット・健康に!)という2008-2009年に実施されるプロジェクト。これまでフランクフルトで実施され、Dekade-Projektとしての認証もうけている二つのプロジェクト

1.Bildungsraum GrueneGuertel (教育空間 グリーンベルト)http://www.frankfurt.de/sixcms/detail.php?id=2805

2. Naturschutzbotschafter(自然保護メッセンジャー)http://www.naturschutz-erleben.de/botschafter/index.htm

を拡大する形で進められます。9月末に第一回の会合が予定されているらしく、そこには様々な教育機関関係者やその他の人が集まって今後の方向性を決めていくみたいです。

さて、ドイツの大都市フランクフルト、これからどんな”持続可能な発展のための教育都市”に発展してゆくのでしょうか。先行きが楽しみです。

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