我日々思ふ Vol.6 原発推進の理由
3月11日に起こった地震は
津波という天災と原発事故という人災を招いた。
放射能は、今も放出され続け、住民の方々は、得体の知れない恐怖に脅かされている。
原発事故により、エネルギー政策の見直しが行われているものの、まだまだ原発推進勢力は根強い。原発は果たして必要なのか?
これまでの原発推進の理由、発電コストの安さ、地球温暖化への対策、安全性、全ての理由に NO! が突きつけられている中、今だに原発推進、推進どころか「死守」しようとする人々がいる。
5月30日発行のアエラ。特集の一つ『「原発死守」の経産省』の文字が表紙に踊る。なぜそこまで、原発にこだわるのか。知りたい。松山ケンイチが表紙であることに心は裏腹であったけれど(小雪と結婚して依頼、何だか変な気持ち。これは嫉妬か?)、それは別として、アエラを手に取り目を通す。
話題の中心は、経済産業省が5月に作成した「当面の対応」という文書。原発推進をベースとするその文書には、「島根、大間は生かす」と明記されているらしい。原発推進の理由を中間官僚は次の通り解説している。
「(・・・)当省としては、今後のエネルギー政策の主導権を、政治主導の民主党政権に握られたくない。当然原発は推進です。」(P.18)
?!
「当然」原発推進の理由が、
「主導権を民主党政権に握られたくないから。」
・・・
多くの被害者を出し、想像を絶する危険性をはらみ、コストも高く、地球温暖化にも関係ない原発を、これまで通り経産省が主導権を持ち続けたい、という理由で死守する。
この論理に、どれだけの説得力があると思っているのだろう。
Miki (2011年5月27日)
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コメント
原発の発電効率が火力水力太陽に比べてどれだけすぐれているのか
原発を太陽に変えた場合、どれだけの費用とスペースが必要なのか
気になります
ドイツは太陽光発電が進んでいるかと思うが、どのような考えで政策を進めているのかな
投稿: S.N | 2011年9月 1日 (木) 07時42分